こんにちは、ぽんずです!
多くの人がプロポーズで指輪と一緒にもらう花束。
「パートナーが一生懸命準備して贈ってくれた花束なので、大切な思い出として残しておきたい!」と思う方も多いのではないでしょうか。
特別な日にもらった大切な花束がずっと残り続けるとしたらとても素敵ですよね。
もらった花束をずっと残しておきたいという方は、専門店にお願いして花束を保存加工するのがおすすめです!
私もプロポーズでもらったバラの花束は保存加工して自宅に飾っています!
綺麗な状態で残すには早めに加工しないといけないので、もらった花束は早めにどうするか決める必要があります。
今回はもらった花束を綺麗に保存加工する方法や、保存加工の種類、私が実際に保存加工をお願いした専門店などを紹介します!
プロポーズで花束をもらった方はもちろん、これからプロポーズで花束を贈ろうと思っている方も必見ですよ!
- プロポーズでもらった花束を残しておきたい
- プロポーズで花束を贈ろうと思っている
- 花束の保存加工について知りたい
- 花束の保存加工をしてくれるおすすめの専門店を知りたい
プロポーズでもらった花束はどうする?
プロポーズで大切な人から花束をプレゼントされるのはすごく幸せなことですが、もらった花束をどうするか悩んでしまう方も多いと思います。
自宅に持ち帰って花瓶に生けて飾るのも素敵ですが、どんなに気を付けていても数週間もすると枯れてしまいます。
特別な日にもらった花束なので、できることならずっと残しておきたいですよね。
実際に70%以上の女性がプロポーズの花束を残したいと思っていることが、「シンフラワー株式会社」が行ったアンケート、「女性の72%が「もらった花束を残したい」と回答プロポーズの花束、その後どうする?」で明らかになっています。
プロポーズでもらった花束を残しておきたいという方は、もらった花束を保存加工するのがおすすめです!
お花をドライ加工や押し花加工をするので、プロポーズの思い出として形に残すことができますし、インテリアとして自宅に飾ることもできます。
最近はプロポーズでもらった花束や結婚式で使ったブーケを保存加工して残す人も多いので、保存加工を専門で行うお店もたくさんあります。
私もプロポーズでもらったバラの花束を専門店で押し花加工してもらって自宅に飾っています!
自宅にインテリアとして飾っておけば、見るたびにプロポーズのことを思い出して幸せな気持ちになりますよ!
それに喧嘩をしても、花束を見ると日頃の感謝を思い出して仲直りしようという気にさせられます(笑)
花束を保存加工して本当によかったです!
また、花束の保存加工は種類によって必要な花の本数がだいたい決まっています。
どのように加工するか決めているならもらった花束は全部加工せずに、残ったお花を花瓶に生けて飾ったり、お風呂にバラの花びらを浮かべてバラ風呂にしたりと、他の楽しみ方をするのもおすすめですよ!
保存加工の種類
保存加工には自分でドライフラワーにするという方法もありますが、長く綺麗な状態で残すなら、絶対に専門店にお任せした方が良いです!
一生に一度しかないプロポーズの花束なので、お金がもったいないからと自分で加工して失敗してしまったら一生後悔してしまいますよね。
今回はお花の保存加工を専門とするお店で行ってくれる代表的な加工方法を紹介します。
押し花加工
押し花加工は花びら1枚1枚プレスしたものを重ね合わせて花束の形にしていきます。
花束に使われていたラッピングやリボンも活用しながら作ってくれるので、実際にもらった花束がそのまま押し花になったような出来上がりになります。
押し花加工にすると場所を取らないので飾る場所を選ばないのも嬉しいポイントです。
また、押し花加工であれば花びらが取れていたり、多少傷んでいても加工できる場合があります。
ただし、お花の色素を活かした加工方法なので、加工後に色味が変わってしまう可能性があることに注意が必要です。
ドライ加工
お花の形を活かした立体加工を行います。
立体的なのでもらった花束の形により近いものを残したい方にはおすすめの加工方法です。
どの角度からも美しい状態で残すことができますし、ラッピングやリボンをたくさん使えるので、雰囲気に合わせてアレンジしたりもできます。
ただし、非常にデリケートなので強い衝撃で花びらや葉っぱが落ちてしまうことや、お花の色素を活かした加工なので加工後に色味が変わってしまう可能性があることには注意が必要です。
保存加工する際に気を付けること
花束は贈るときが一番綺麗な状態になるように作られているので、時間が経てば経つほど状態が悪くなってしまいます。
保存加工の専門店は持ち込まれた花束の中から状態が良い部分を厳選して加工するので、ある程度状態が悪くても綺麗に仕上げてくれたりしますが、できるだけ綺麗な状態でお花を持ち込む必要があります。
花束をもらってから保存加工専門店に持ち込むまでに気を付けることを紹介します。
できるだけ早く持ち込む
当たり前と言えば当たり前なのですが、お花は生物なので時間が経てば経つほど状態が悪くなってしまいます。
お花の状態が仕上がりに直結するので、もらった花束はできるだけ早めに持ち込みましょう!
早く持ち込めない場合は一度ラッピングを外して花束をバラバラにし、水に浸けて保存しておくとより良い状態を保てますよ。
花の種類に適した加工方法にする
花によっては向かない加工方法もあります。
花びらの厚さや水分量などによって適している加工方法が違うので、そのお花に合った加工方法を選びましょう!
よくわからない場合は保存加工の専門店に聞いてみるといいですよ!
都内にサロンがあるおすすめの専門店、Xing Flower(シンフラワー)で保存加工を依頼するには?
保存加工の専門店はたくさんありますが、多くの専門店がネットで注文して、花束やブーケを自分で梱包して送付する必要があります。
梱包の仕方はHPなどで丁寧に解説されていますが、素人の梱包でお花が傷んでしまったりしないか心配になってしまいますよね。
そんな方におすすめの専門店が、私も保存加工をお願いした「Xing Flower(シンフラワー)」です!
シンフラワーもネットで注文することもできるのですが、岡山県の工房と東京虎ノ門にあるサロンに直接持ち込み、実際にサンプルを見ながら加工方法などを決めることができます!
私は都内のホテルでプロポーズをされたのですが、夫にシンフラワーを教えてもらい、予約が空いていたので翌日チェックアウト後にそのまま東京虎ノ門サロンに持ち込みました。
サンプルを見られるうえにスタッフさんが相談に乗ってくれますし、自分でお花の配送をする必要もないので安心して注文できます。
もちろん、出来上がりの作品も素晴らしいものばかりです!
依頼してから3~5ヵ月くらいで完成した商品が届きます。
繊細な商品なので発送する前に必ず在宅の日付を電話かメールで確認してくれるのも嬉しいポイントの1つです。
私の場合は4ヵ月くらいで完成した商品が届きました。
こちらが実際に私が注文した押し花加工の完成品です!
もらったバラの花束のリボンや包装紙もそのまま使っていて、大満足の仕上がりです!
額や台紙、文字入れなども自分たちで選んだ世界で1つだけの我が家の宝物です!
まとめ
プロポーズでもらった特別な花束を記念に残しておきたい!
そんな方におすすめなのはもらった花束を保存加工して残す方法です。
専門店に頼んで加工してもらえば思い出として残るだけでなく、インテリアとしても楽しむことができます。
押し花加工やドライ加工など、様々な種類の残し方があるので、自分の希望に合わせた保存加工をしてもらうことができます。
せっかくもらった花束でも、何も残さず枯れてしまえばきっと悲しい気持ちになってしまいます。
男性は花束を贈るだけではなく、その後どうするかまで考えておくと彼女に喜ばれること間違いなしですよ!
大切な日にもらった花束をどうしようか迷っている方はぜひ花束の保存加工を検討してみてください!