事前準備や予約方法が重要!ブライダルフェアで失敗しないためにやるべきことなどを紹介!

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ぽんず

こんにちは、ぽんずです!

結婚式場探しをする際によく耳にするブライダルフェア

会場見学や料理の試食などのブライダル体験をすることができるので、結婚式場を探すのに役立ちます。

ただし、何も準備をせずにブライダルフェアに参加すると、具体的なイメージができず、なんとなく会場見学をするだけで終わってしまうのでもったいないです。

気になる結婚式場に足を運ぶことができる貴重な機会を無駄にしないためにも、事前の準備がとても大切

今回は結婚式場選びに失敗しないために重要となる、ブライダルフェアに行く前の準備や、結婚式の費用に大きく影響するブライダルフェアの予約方法などを、実体験を交えて紹介します!

この記事はこんな人におすすめ
  • 結婚式場を探している
  • ブライダルフェアではどんなことができるか知りたい
  • ブライダルフェアの事前準備や予約する際に気を付けることを知りたい

ブライダルフェア当日に気を付けるチェックポイントなどは別の記事で紹介しているのでそちらもぜひチェックしてみてください!

目次

ブライダルフェアとは?

結婚式場

ブライダルフェアとは、結婚式場の会場見学や料理の試食、結婚式に関する相談会など、結婚式を挙げることを考えているカップルを対象にした参加型のイベントです。

実際に結婚式場に足を運び、イメージ通りの結婚式を挙げられるかを確認する絶好の機会です。

式場側も選んでもらうチャンスなので、「ここで結婚式をやりたい!」と思ってもらえるような趣向を凝らした内容となっています。

実際にどのようなことができるのか、ブライダルフェアに参加することで体験できる主な内容を紹介します!

会場見学

式場のスタッフに案内してもらいながら、挙式会場や披露宴会場などを見学することができます。

式当日の新郎新婦やゲストの動線も丁寧に説明してくれる会場もあるので、当日のイメージがしやすかったです。

ぽんず

実際の会場を見ると聞きたいことがたくさん出てくるので、会場を見ながら質問できるのはありがたかったです!

模擬挙式

実際の結婚式のイメージができるよう、ゲスト目線で挙式を体験することができます。

新郎新婦役のモデルさんが実際の式と同じような動きをしてくれるので当日のイメージがしやすいです。

ぽんず

挙式会場を見るだけではなく、演出も見ることができてとてもよかったです♪

試食会

披露宴で出てくる食事の試食ができます。

ゲストに楽しんでもらうためにも料理が美味しいというのは重要なので、事前に試食ができるのは安心です。

有料でフルコースを食べられる式場もあります。

ドレス試着会

ブライダルフェアの内容としてはメジャーではありませんが、会場によっては流行りのドレスなどを試着することができます。

ウェディングドレスなんて着たことない人がほとんどだと思うので、自分がドレスを着た時のイメージを知ることができます。

相談会

イメージする式を行うための費用などを相談することができます。

値段の交渉が一番しやすいのがブライダルフェアの相談会のタイミングなので、思っていることや質問があれば遠慮せずに伝えてみましょう!

ブライダルフェアはだいたいどこも3~4時間で、同じ会場でも日程によって内容が違う場合もあります。

模擬挙式や試食会と聞くと参加費が心配になると思いますが、基本的には無料で参加できます。

中には有料のブライダルフェアもありますが、当日行ったら有料だったなんてことはなく、事前に伝えられるので安心して参加して大丈夫です!

ブライダルフェアに行く前に準備すること

結婚式を挙げることを決め、式場探しを始めたら、きっとブライダルフェアに参加することになると思います。

ブライダルフェアは3~4時間と長時間で、丁寧に見たり聞いたりしていると情報量が多く想像以上に疲れます。

そのためせっかく時間を作ってブライダルフェアに参加したのに、なんとなく式場を見るだけで終わってしまったらもったいないです。

ブライダルフェアに行って疲れるだけで終わってしまわないよう、行く前にどんな準備をしておけばいいかを紹介します!

どんな雰囲気の結婚式にしたいかをパートナーと決めておく

どんな雰囲気の結婚式にしたいかをパートナーと共有して決めておく必要があります。

結婚式の雰囲気とは、「明るい・可愛い・かっこいい・上品な・豪華な、、、」といった「こんな結婚式にしたい!」といったイメージのことです。

数多くの結婚式場があるので、イメージを共有しておかないとパートナーと意見が食い違ってなかなか式場が決まらなくなってしまいます。

それになんとなくでもイメージができていれば、ブライダルフェア当日に自然と質問が出てきます。

時期をいつにするかを決めておく

結婚式を挙げる時期や日にちを決めておくと、ブライダルフェアで相談する際にスムーズに話を進めることができます。

家族や絶対に参加してほしい友人などには事前に都合が悪い日を聞いておくのがおすすめです!

ゲストの人数を決めておく

挙式会場や披露宴会場の収容人数は、会場によって様々です。

結婚式場を決めた後に大きく人数を変更してしまい、披露宴会場を変更しなければならないといったことがないよう、ある程度でいいのでゲストの人数を決めておきましょう!

予算を決めておく

結婚式ではやりたいことをやればやるほど掛かる費用も上がっています。

もちろん好きな会場、好きな演出など、やりたいことができるに越したことはありませんが、結果として予定よりも多くの費用が掛かってしまったりすると、後で後悔してしまうなんてことになりかねません。

そんなことにならないよう、事前に2人で出せる予算を決めておくことをおすすめします!

挙式スタイルを決めておく

挙式には大きく分けて4つの挙式スタイルがあります。

「教会式」、「人前式(じんぜんしき)」、「神前式(しんぜんしき)」、「仏前式(ぶつぜんしき)」があります。

教会式は教会で結婚を神に誓い、指輪の交換をするというスタイルで、ウェディングドレスを着てバージンロードを歩くといった、結婚式と言われたらまずこのスタイルの挙式をイメージする方が多いのではないでしょうか。ホテルやゲストハウスのチャペルで挙式を行うことができます。

人前式は特に宗教などにはとらわれず、両親や親族、友人などの列席者の前で結婚を誓うスタイルです。決められた流れがないので自由度が高いのが特徴で、場所はホテルやゲストハウスなどで行われることが多いです。

ぽんず

オリジナルの結婚式をやるなら人前式を選ぶのがおすすめです!

神前式は日本の伝統的なスタイルで、三三九度の儀などの儀式を通して神様の前で結婚を誓います。家と家の繋がりを結ぶ儀式なので、基本的に列席するのは両家の親族のみとされることが多いです。神社やホテルにある神殿で挙式を行うことができます。

仏前式は仏の前で仏教の教えに基づいて執り行われるスタイルです。寺院や自宅で行われ、基本的に列席できるのは両家の親族のみです。

どのスタイルで挙式を行いたいかによってブライダルフェアに行く会場も変わってくるので、事前に決めておくのがおすすめです!

ぽんず

私たちは教会式と人前式で迷いましたが、せっかくならチャペルで牧師に立ち会ってもらいながら行いたいという夫の意見もあり、教会式でやることにしました!

ブライダルフェア当日のチェックリストを作成しておく

これはやっておいてよかったことの1つです。

当日は質問したいことがたくさん出てくると思うので、整理するためにも事前に確認したいことなどをチェックリストとしてまとめておくのがおすすめです。

インターネットで「ブライダルフェア_チェックリスト」と調べるとたくさん参考になる記事が出てきます。

よくチェック項目が50個くらい挙げられているものがありますが、事前に調べてわかることもありますし、人によっては重要でないこともあります。

ネットで調べて出てくるチェックリストの項目を参考に、自分だけのチェックリストを作成しておきましょう。その中でも事前に調べて確認できる項目については、前もってメモを取っておきましょう。

ブライダルフェアに予約する際の注意点

どこから予約するかをよく考える

ブライダルフェアの予約方法は大きく分けて以下の3つあります。

・結婚式場に直接連絡して予約する。
・結婚情報サイトから予約する。
・結婚式の相談カウンターから予約する。

結婚式場に直接連絡して予約をすることもできますが、結婚情報サイトや相談カウンターから予約した方がお得な割引などが受けられるのでおすすめです!

ゼクシィやハナユメでは結婚式場を探すだけでギフトカードがもらえたり、サイトから予約すると限定の割引が受けられたりします。

また、ゼクシィ相談カウンター、ハナユメウエディングデスクなどの相談カウンターを利用すれば、プロのスタッフさんに希望を伝えて条件に合ったおすすめの式場を紹介してくれたりします。

自分たちにあった予約方法をよく考えてから予約するようにしましょう。

ぽんず

私たちは最終的にゼクシィのサイトから予約した挙式会場に決めました!

1日に詰め込みすぎない

所要時間が3~4時間なので、上手く調整すれば1日に2件行くこともできますが、あまりおすすめはしません。

短い期間で複数見学して比較したいという気持ちもわかりますが、情報量が多く、かなり疲れがたまります。

2件目に行く頃には疲れていて、聞きたかったことを聞き忘れてしまう可能性もあります。

また、相談会で色々質問をしていると、所要時間を超えてしまって2件目に間に合わなくなってしまう可能性があります。

実際に私たちも1件目で時間が押してしまって2件目に行けなかったという失敗をしてしまったことがあります。

そのためブライダルフェアは1日1件までにしておくのがおすすめです。

まとめ

結婚式場探しで多くの人が参加することになるブライダルフェアでは、会場見学や料理の試食などのブライダル体験をすることができます。

気になる挙式会場に足を運ぶ貴重な機会なので、何も準備をせずにブライダルフェアに参加するのはすごくもったいないです。

また、予約方法によっても割引が適用されるなど、結婚式の費用に大きく影響します。

ブライダルフェア当日に失敗しないためにも、事前準備をしっかりと行い、自分たちにあった予約方法でブライダルフェアに参加するようにしましょう!

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